アドバイス / Advice

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レクチャー / Lecture

はじめに

エンジンの乗せ換えなどでオイルホースを外した時には必ずオイルポンプのエア抜きを行います。
エア抜きを行わないと焼きつきを起こす場合がありますので注意が必要です。

用意するもの

必需品
液体ガスケット
2サイクルエンジンオイル(混合ガソリン用)
チューブ(オイルニップルを塞ぐためのもの)
タイラップ(オイルニップルを塞ぐためのもの)
工具(レンチなど)

オイルポンプのエア抜き

Photo1
キャブレターなどの邪魔になる部品を外します。
1番目の矢印部分のゴムの部品を下に引っ張って外します。
2番目の矢印部分のナットを外します。
Photo1
ワイヤーを上に引きながら矢印方向に移動させステーから外します。
Photo1
ワイヤーを引っ張って矢印部分からワイヤーをずらして外します。
Photo2
矢印部分の2箇所のボルトを外してワイヤーのステーを外します。
硬いのでなめないように気をつけます。
Photo2
オイルポンプの周りをウエスで囲んでおきます。
しっかり囲んでおかないとオイルまみれになりますのでご注意を。
矢印部分のボルトを外します。
エアとオイルが出てくるのでエアが抜けるまで流し続けます。
エアが抜けたらボルトに液体ガスケットを塗って締めます。
オイルで汚れていると思うのでウエスで拭いて漏れが無いかを確認したらオイルポンプのエア抜きは終了です。

オイルチューブのエア抜

Photo1
矢印部分につながっているチューブを外します。
外した部分からエアが混入しないように適当なもの(画像のようなチューブの片方を折り曲げてタイラップで留めて塞いだものなど)で塞ぎます。
Photo2
オイルポンプワイヤーのステーを取り付けてからキャブレター、エアクリーナーボックスを取り付けてエンジンをかけます。(燃料は混合ガソリンを使用してください。)
オイルポンプにワイヤーを取り付けて全開になるまで引っ張ります。
Photo2
矢印部分からオイルが垂れてくるまでワイヤーを引っ張ります。
数滴垂れ流したらマニホールドのオイルニップルを塞いでいるものを外してオイルチューブを取り付けたらオイルチューブのエア抜きは終了です。
Photo2
最後にオイル排出量の調整を行います。
アクセルを全開にしたとき1番目の矢印部分と2番目の矢印部分が同じになるように調整します。
1番目の矢印部分より下にするとオイル排出量が少なくなり焼きつきを起こす場合がありますのでご注意ください。


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